フリー2日目、クビサ(アルファロメオ)が好走6番手
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
9月11日(土)12時(日本時間:19時)からモンツァ・サーキットを舞台に2021年F1第14戦イタリアGPのフリー走行2日目セッションが行われた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は24度、路面温度33度、コースはドライコンディションとなっている。
27分過ぎ(残り33分)、サインツ(フェラーリ)がアスカリでコントロールを失いタイヤバリアにクラッシュ、コース上にストップしたためセッションは赤旗中断となった。
ドライバーは無事とみられるが、マシンはフロント部にかなりのダメージを負った模様。
この時点でトップはフェルスタッペン(レッドブル)、2番手ペレス(レッドブル)、3番手ガスリー(アルファタウリ)、4番手ラティフィ(ウィリアムズ)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手角田裕毅(アルファタウリ)の順。
残り約21分でセッション再開。
このセッションもメルセデスAMG勢が最速で、トップはハミルトンの1'23.246。
これに1'23.468でボタスが続いた。
3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ペレス(レッドブル)、5番手オコン(アルピーヌ)、6番手クビサ(アルファロメオ)、7番手ジョビナッツィ(アルファロメオ)、8番手アロンソ(アルピーヌ)、9番手ガスリー(アルファタウリ)、10番手ノリス(マクラーレン)。
以下、ルクレール(フェラーリ)、リカルド(マクラーレン)、ラティフィ(ウィリアムズ)、ラッセル(ウィリアムズ)、操縦性に難を訴えていた角田裕毅(アルファタウリ)は15番手、マゼピン(ハース)、ストロール(アストンマーティン)、ベッテル(アストンマーティン)、シューマッハ(ハース)、そしてクラッシュのサインツ(フェラーリ)となった。
この後16時30分(日本時間:23時30分)から注目のスプリントレース予選が18周で行われる。
| 固定リンク
最近のコメント