角田裕毅のトラブルはPU(パワーユニット)関連
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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3日(金)午前に行われたフリー走行1回目セッションでガレージに留まったまま結局ノータイム、少しでも周回を重ねたい初サーキットで痛恨の『ガレージタイム』を過ごしたアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、それでも「他のマシンの走行をモニターを観て学習した」と、笑顔をみせた。
空力の測定装置を付けてコースインしてまもなくスピンを演じた角田だったが、その後走行できなかったのはそのせいでなく、PU(パワーユニット)関連に小さな障害が発見されたため、その修復に時間が掛かった影響という。
フリー走行2回目セッションでは遅れを取り戻すべく周回を重ねたが、いきなり受けた初コースの洗礼は大きかったようだ。
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