ストロール(アストンマーティン)にペナルティ・ポイント
FIA
ロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は、26日(日)に行われた決勝レース中、8コーナーで起きたガスリー(アルファタウリ)とストロール(アストンマーティン)の接触事故について、ストロールの側に責任があるとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
なおストロールにはレース中すでに10秒のタイム・ペナルティが別途通告されている。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ストロールはこの2点を加え通算8点目となった。
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