Pitstop Scene (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオ・レーシングは、ハンガリーGP決勝レースで起きたキミ・ライコネンのマシンの『アンセーフリリース』について、原因は「ピットシグナル機器のトラブル」だったと釈明した。
それによれば結果的に赤旗中断となったオープニングラップの混乱で、ほぼ全車が一斉にピットインするという異常な事態に機器が対応しきれず誤った発進信号を発してしまったとのこと。
このアクシデントでぶつけられたマゼピン(ハース)はリタイヤに。
ぶつけたライコネンにはレーススチュワードから10秒のタイムペナルティが科せられている。
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