ウェットの予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)脱落
8月28日(土)15時(日本時間:22時)からスパフランコルシャン・サーキットを舞台に2021年F1第12戦ベルギーGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は雨、セッション開始時の気温は13度、路面温度は18度まで低下、ヘリコプターは飛んでいるがコースはもちろんウェットコンディションとなっていて、セーフティカーで確認の結果公式予選の開始はディレーとされた。
12分遅れで予選Q1開始。
目まぐるしい順位争いの結果、トップはノリス(マクラーレン)、2番手フェルスタッペン(レッドブル)、以下ハミルトン(メルセデス)、ペレス(レッドブル)、ラッセル(ウィリアムズ)、ボタス(メルセデス)、ガスリー(アルファタウリ)、ルクレール(フェラーリ)、ラティフィ(ウィリアムズ)、サインツ(フェラーリ)、リカルド(マクラーレン)、ストロール(アストンマーティン)、アロンソ(アルピーヌ)、オコン(アルピーヌ)までがQ2進出。
ここでの敗退はジョビナッツィ(アルファロメオ)、角田裕毅(アルファタウリ)、シューマッハ(ハース)、ライコネン(アルファロメオ)、マゼピン(ハース)の5台となった。
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