ウェットのフリー3回目、レッドブル勢が1-2タイム
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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8月28日(土)12時(日本時間:19時)からスパフランコルシャン・サーキットを舞台に2021年F1第12戦ベルギーGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
天候は曇り、セッション開始時の気温は13度、路面温度15度、コースはセッション前に降った雨のため、まだウェットコンディション。
インストレーションラップはマシンによってインターミディエイトかウェットタイヤか選択が分かれている。
なお前日クラッシュしたルクレール(フェラーリ)はスペアシャシーでの走行となっている。
1時間のセッションの前半を終え、フェルスタッペン&ペレスのレッドブル勢が1-2タイム。
これにハミルトン(メルセデス)、ノリス(マクラーレン)と続いている。
終盤、路面コンディションの好転と共にドライタイヤで走行するマシンも現れたが、スピンが続出してタイムアッフムはならず。
結局トップはフェルスタッペン(レッドブル)、2番手ペレス(レッドブル)、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ノリス(マクラーレン)、5番手オコン(アルピーヌ)、6番手ストロール(アストンマーティン)、7番手ガスリー(アルファタウリ)、8番手ベッテル(アストンマーティン)、9番手ラッセル(ウィリアムズ)、10番手アロンソ(アルピーヌ)となった。
今日が32歳誕生日のボタス(メルセデス)は11番手、角田裕毅(アルファタウリ)は17番手に留まった。
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