FIA公聴会、レッドブルの事故再審理請求を棄却
FIA
ハンガリーGPのグランプリウィークに当地で行われたイギリスGPにおけるハミルトン&フェルスタッペンのアクシデントについて、FIA(国際自動車連盟)の公聴会はレッドブル・レーシングによる再審理請求を棄却したことがわかった。
この件についてはすでにレーススチュワードがレース中に、ハミルトンの側に責任があるとして10秒のタイムペナルティを科したが、レッドブルは当時得られなかった新証拠が見つかったとしてFIAに再審理を請求していたもの。
提出された新証拠は事故当時のGPSデータ等であったと伝えられているが、公聴会では処分を覆すに至るものではないとの結論を出したことになる。
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