フェルスタッペン(レッドブル)、自宅療養中
Max Verstappen (C)Honda Racing
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イギリスGP決勝レースでのハミルトン(メルセデス)とのアクシデントでは、なんと最大51Gもの衝撃を受けたとされるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、いったんサーキット内のメディカルセンターでチェックを受けたあと、ドクターヘリで市内のコベントリー病院に移送され精密検査を受けた。
その後解放されたフェルスタッペンはモンテカルロの自宅に帰宅、現在クビサ(アルファロメオ)に痛みは残るものの特に身体に問題はないということだ。
現在ハミルトンとの間で繰り広げられる激しいチャンピオンシップ争いの中では、1戦の欠場も命取りになりかねない状況であり、来週行われる第11戦のハンガリーGPには予定通り出場する意思をみせている。
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