バーニー・エクレストン氏の半生がドキュメンタリー映画に
Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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かつてFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の代表としてF1の運営に大きく関わったバーニー・エクレストン氏(90歳:イギリス)の半生がドキュメンタリー映画になることがわかった。
それによればこの映画は、以前故アイルトン・セナを主人公にした映画『アイルトン・セナ~音速の彼方へ』の制作に携わった脚本家のマニッシュ・パンディ氏が担当するという。
タイトル名は『ラッキー!』になると伝えられている。
自身レーシングドライバーでもあったエクレストン氏はブランズハッチでアクシデントに遭うと、その後は実業家に転身、マネージャーやチームオーナーとして再びレース界に参入すると才能を発揮、F1を左右する実力者にまで登り詰め、いち時代を築いた。
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