ライコネン、ベッテルとの接触事故でペナルティ
FIA
オーストリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、4日(日)に行われた決勝レースの最終周、5コーナーで起きたライコネン(アルファロメオ)とベッテル(アストンマーティン)の接触事故について、レース後審議を行った結果、ライコネンに責任があるとしてドライブスルー・ペナルティーと別途ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ただ本来であればドライブスルー・ペナルティーになるところ、レースは終了しているのでこれに相当するものとして20秒のタイムペナルティに置き換えている。
なおライコネンはこれで通算6点のペナルティ・ポイントとなった。
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