予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)敗退
7月16日(金)18時(日本時間:26時)からシルバーストーン・サーキットを舞台に2021年F1第7戦イギリスGPPの新形式公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は25度、路面温度40度、コースはドライコンディション。
なおタイヤはすべてソフトタイヤの使用が義務付けられている。
最初のアタックではフェルスタッペン(レッドブル)がトップタイム。
ルクレール(フェラーリ)は最終コーナーでトラックリミットを越えるミス。
結局トップはフェルスタッペン(レッドブル)、2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手ルクレール(フェラーリ)、4番手ペレス(レッドブル)、5番手リカルド(マクラーレン)、6番手サインツ(フェラーリ)、7番手オコン(アルピーヌ)、8番手ノリス(マクラーレン)、9番手ボタス(メルセデス)、10番手ベッテル(アストンマーティン)、11番手アロンソ(アルピーヌ)、12番手ジョビナッツィ(アルファロメオ)、13番手ガスリー(アルファタウリ)、14番手ラッセル(ウィリアムズ)、15番手ストロール(アストンマーティン)。
ここでの敗退は角田裕毅(アルファタウリ)、ライコネン(アルファロメオ)、ラティフィ(ウィリアムズ)、シューマッハ(ハース)、マゼピン(ハース)の5台となった。
| 固定リンク
最近のコメント