イギリスGPの最速ピットストップはウィリアムズ・レーシング
Nicholas Latifi (C)Williams F1
拡大します
日曜日に行われたイギリスGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、ウィリアムズ・レーシングのクルーだった。
今回の最速タイムは19周目にピットインしたニコラス・ラティフィをコースに送り出した際の2.10秒というもの。
2番手は常連であるレッドブル・レーシングでセルジオ・ペレスの2.14秒、3番手はストロール(アストンマーティン)の2.23秒となっている。
このレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』は、多くのラップでリーダーとなり、最終的に2位表彰台を獲得したルクレール(フェラーリ)が選出された。
また『ファステストラップ・アワード』を獲得したのは、チーム戦略によりレース終盤ハミルトン(メルセデス)の1ポイント獲得を阻止したペレス(レッドブル)のものとなった。
ただし10位以下のためファステストラップ・ポイントは与えられない。
| 固定リンク