ニコ・ヒュルケンバーグ、F1復帰を窺う
Nico Hulkenberg (C)Racing Point
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元ルノー・チーム等のF1ドライバーであるニコ・ヒュルケンバーグ(33歳:ドイツ)が、2022年のF1現場復帰に意欲をみせている。
2010年、まだ22歳の時にウィリアムズ・チームからF1デビューを果たしたヒュルケンバーグは、その後フォース・インディアやザウバー、ルノー等で活躍、ブラジルGPではポールポジションを獲得するなどしたが2019年を最後にフルタイムのシートを失ったあとは『スーパーサブ』としてレーシング・ポイントでスポット参戦し評価を得た。
今季はメルセデスとアストンマーティンF1でリザーブドライバーを務めているが、狙っているのはハースF1ないしウィリアムズ・レーシングとみられるが、もし契約金が問題になるのであれば無給も辞さない意気込みとされる。
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