F1、シーズン後半に同一サーキット2連戦拡大を図る
Image (C)Pirelli Motorsport
拡大します
オーストラリアGPは例年のシーズン開幕戦から今年は後半にカレンダーを移動したにもかかわらず、結局新型コロナウイルスに伴うロジスティクス(物流)等の規制により開催中止に追い込まれた。
それでも年間23戦を実現したいF1は、これを受け再び代替の対応策に追われている。
関係者によれば、新たな開催地を準備するのは時間的にも難しくいことから、先にレッドブルリンクで成功したように同一サーキットでのグランプリ2連戦を模索していることを明かした。
これならスタッフだけでなくマシンやタイヤ、資材の移動・運搬が楽になるからだ。
まだ具体的な開催地は挙げられていないものの、今後近いうちに結論を出したいとしている。
| 固定リンク
最近のコメント