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2021/07/30

フリー2回目、メルセデスAMG勢が余裕の1-2タイム

Hungaroring (C)Pirelli Motorsport
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引き続きハンガリーGPはフリー走行2回目セッションが行われた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は31度、路面温度60度、コースはドライコンディションとなっている。
なお1回目のセッションでクラッシュした角田裕毅(アルファタウリ)のマシンはセッションがスタートしてもまだガレージで作業が続けられている。
コクピットに収まって再走を待っていた角田がようやくコースインできたのは残り時間わずかに2分というところ。

このセッション最速はいずれもメルセデスAMG勢で1-2。
ベストタイムはボタス(メルセデス)の1'17.012、2番手0.027秒差でハミルトン(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手オコン(アルピーヌ)、5番手ペレス(レッドブル)、6番手ガスリー(アルファタウリ)、7番手アロンソ(アルピーヌ)、8番手ベッテル(アストンマーティン)、9番手ノリス(マクラーレン)、10番手がストロール(アストンマーティン)だった。
最低限の走行を果たした角田裕毅(アルファタウリ)は17番手だった。
明日はフリー走行3回目セッションと注目の公式予選が行われる予定となっている。

ハンガリーGPフリー走行2回目の結果はこちら
ハンガリーGPの画像はこちら

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