Image (C)Scuderia Alphatauri
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オーストリアGP終了後、当地レッドブルリンクに残り、アルファタウリ・ホンダは予定通りピレリタイヤのテストを行った。
テストの目的はピレリが2022年に導入する新スペックの18インチ径タイヤで、マシンは規定により旧型車が用いられた。
テストは2日間に渡って行われ、初日をピエール・ガスリーが担当、2日目のテストを角田裕毅が行った。
角田は午前に59周、午後72周と本番レース以上になる計131ラップを精力的に周回したとのことだ。
このテストはウィリアムズ・レーシングを除く各チーム持ち回りにより全9か所のサーキットで行われている。
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