スパフランコルシャン、豪雨被害から復旧
Spa-Francorchamps (C)Pirelli Motorsport
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いま世界各地で異常な豪雨被害が起きているが、ヨーロッパ地域もまたその例外ではない。
ベルギーGPが行われるベルギーのスパフランコルシャンも大きな被害に見舞われたことが伝えられた。
それによれば6月と7月に長く続いた大雨のため、名物コーナーであるオー・ルージュ手前の川が氾濫、底部にある接続道路や一部ピット施設が水没したとのこと。
このため複数のレースが中止に追い込まれたという。
同サーキットでは8月のF1ベルギーGPに備えるため緊急工事を敢行、再舗装などの修復にあたっていて、今月中には完了予定とのことでグランプリ開催には問題ないとしている。
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