予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)精彩なく脱落
7月31日(土)15時(日本時間:22時)からハンガロリンクを舞台に2021年F1第11戦ハンガリーGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は29度、路面温度は58度、コースはドライコンディションとなっている。
なお直前のフリー走行でクラッシュしたシューマッハ(ハース)のマシンはまだガレージでスクリーンで隠しながら作業中だ。
ここのトップはフェルスタッペン(レッドブル)、2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手サインツ(フェラーリ)、5番手ガスリー(アルファタウリ)、6番手ストロール(アストンマーティン)、7番手ノリス(マクラーレン)、8番手ルクレール(フェラーリ)、9番手ベッテル(アストンマーティン)、10番手アロンソ(アルピーヌ)、11番手ペレス(レッドブル)、12番手オコン(アルピーヌ)、13番手ライコネン(アルファロメオ)、14番手リカルド(マクラーレン)、15番手ジョビナッツィ(アルファロメオ)までがQ2進出。
ここでの敗退は角田裕毅(アルファタウリ)、ラッセル(ウィリアムズ)、ラティフィ(ウィリアムズ)、マゼピン(ハース)、そして走れずにノータイムだったシューマッハ(ハース)の5台となった。
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