アゼルバイジャンGPも最速ピットストップはレッドブル
Redbull/Pitstop (C)RedBull Racing
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今回行われたアゼルバイジャンGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、前戦のモナコGPに続いて常連レッドブル・レーシングのクルーだった。
12周目にピットインしたマックス・フェルスタッペンに対してのもので、全チーム中最速となる1.98秒を記録したもの。
2-3番手には共に2.13秒の同タイムでライコネン(アルファロメオとラッセル(ウィリアムズ)が並んだ。
なおレッドブルの今季最速ピットストップは開幕バーレーン戦の1.93秒というもの。
このレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』は、11番手スタートから2位に入ったアストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルが2戦連続で選ばれた。
またDHLファステストラップ・アワードを受賞したのは、トップを走行していながらもタイヤトラブルによって戦線離脱を喫したフェルスタッペンが44周目に記録した1'44.481。
フェルスタッペンはリタイヤのため無効とみられたが、公式記録で完走扱いとなったため、獲得が決まった。
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