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2021/06/26

予選Q2、角田裕毅(アルファタウリ)8番手でQ3進出

引き続きシュタイヤーマルクGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。

1回目の走行でトップはガスリー(アルファタウリ)、続いてフェルスタッペン(レッドブル)、3番手にノリス(マクラーレン)、4番手ペレス(レッドブル)が続いた。
角田裕毅(アルファタウリ)は6番手。

最後のアタックを終え、トップはペレス(レッドブル)が記録。
2番手ノリス(マクラーレン)、3番手ガスリー(アルファタウリ)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手ハミルトン(メルセデス)、7番手アロンソ(アルピーヌ)、8番手角田裕毅(アルファタウリ)、9番手ルクレール(フェラーリ)、10番手ストロール(アストンマーティン)までがQ3進出。

ここでの敗退はラッセル(ウィリアムズ)、サインツ(フェラーリ)、リカルド(マクラーレン)、ベッテル(アストンマーティン)、そしてジョビナッツィ(アルファロメオ)の5台となった。

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