片眼ドライブ強いられた、ベッテル(アストンマーティン)
Sebastian Vettel (C)Aston Martin F1 Team
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モナコGPではレッドブルとフェラーリで過去2勝を記録しているセバスチャン・ベッテルは、今回新生アストンマーティンF1から参戦。
初日のフリー走行をそれぞれ8番手と10番手で終えているが、しかし10番手となったフリー走行2回目セッションでは目に問題が起きたことを訴えた。
「走行中に何かが目に入ったのかも知れない。
実際にはそうではなかったようだけど、感覚としては目から出血したように感じたんだ。
無線で連絡したら、ピットに戻るよう言われたけれど、時間がもったいなかったので走行を続けることにした。
でも、気になって……、片眼でのドライブは楽しいものじゃなかったね。
この難コースは、やはり両目で走ることをお薦めするよ」と、4回の元チャンピオンは説明した。
ベッテルにとってモナコ特有の金曜日のインターバルは格別なプレゼントとなったに違いない。
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