スプリントレース導入のグランプリ、金曜日に予選
Image (C)Pirelli Motorsport
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今季、F1は新しい試みとして一部のグランプリへの『スプリントレース』の導入を決めたが、その最初のイベントになるイギリスGP(シルバーストーン・サーキット)のタイムスケジュール案が明らかにされた。
それによれば金曜日にフリー走行1回目セッションと公式予選が、続く土曜日にはフリー走行2回目セッションとスプリントレース(予選)が行われ、日曜日の決勝レースのスターティンググリッドが決められることになる。
なお日曜日は通常通りのスケジュールで行われる。
金曜日セッション | 現地時間 |
フリー走行1回目 | 14:30 - 15:30 |
公式予選 | 18:00 - 19:00 |
土曜日セッション | 現地時間 |
フリー走行2回目 | 12:00 - 13:00 |
スプリントレース | 16:30 - 17:00 |
日曜日セッション | 現地時間 |
決勝レース | 15:00 - |
スプリントレースは、土曜日に約100kmもしくは30分程度の短距離レースを行い、その結果で日曜日のスターティンググリッドを決めるというもの。
このレースでのポイント1位:3ポイント、2位:2ポイント、3位:1ポイント。
今季はイギリスGP、イタリアGP、そしてサンパウロGP(ブラジル)の3レースが予定されている。
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