モナコGPの最速ピットストップは再びレッドブル
Redbull/Pitstop (C)RedBull Racing
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今回行われた第5戦モナコGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、再びまた常連であるレッドブル・レーシングのクルーだった。
これは今回優勝を果たしたマックス・フェルスタッペンに対してのもので、全チーム中最速となる2.02秒を記録したもの。
全体の2番手はハミルトン(メルセデス)の2.25秒、3番手はストロール(アストンマーティン)の2.27秒だった。
レッドブルの最速ピットストップは開幕バーレーン戦(1.93秒)、第3戦ポルトガルGP(1.98秒)に続く今季3回目、他ではメルセデスAMGチームが1回(ロマーニャGP:2.24秒)、アストンマーティン1回(スペインGP:2.16秒)となっている。
なおこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』には、今季移籍後初入賞を果たしたアストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルが選ばれている。
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