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2021/05/27

FIA会長選挙に対立候補が名乗り

FIA
現在、元フェラーリ・チーム代表のジャン・トッド氏が務めるFIA(国際自動車連盟)の会長職だが、今年12月に予定される会長選挙に新たな候補が現れたことがわかった。
名乗りを挙げたのは、現在FIAの副会長で、傘下団体であるWMSC(世界モータースポーツ評議会)の委員を務める弁護士のグラハム・ストーカー氏(イギリス)。

会長にはトッド氏も立候補するとみられ、その場合には各国のACN(各国のモータースポーツ権能団体)代表による選挙になる見込み。
歴代会長としてはこれまでジャン・マリー・バレストル氏(1985-1993)、マックス・モズレー氏(1993-2009)、そして現職であるジャン・トッド氏(2009-)らが務めてきている。

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