シューマッハ(ハース)、最後尾からの出走認められる
FIA
FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)は、土曜日に行われたフリー走行3回目セッションでクラッシュ、予選を走れなかったことからノータイムに終わったハースF1チームのミック・シューマッハについて、フリー走行セッションでのタイムを考慮し、決勝レースへの出走を認めることを発表した。
グリッドは最後尾となる。
またこれとは別に、クラッシュの際にギヤボックスを損傷、交換となったことから規定により予選グリッド5番降格のペナルティが科されることも明らかにした。
ただ、元々最後尾グリッドであるため実際の変更はない。
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