予選Q2、ガスリー(アルファタウリ)がここで脱落
引き続きスペインGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。
1回目の走行ではフェルスタッペン(レッドブル)が3つすべてのセクターでトップタイムを記録しメルセデスの2台を抑えてトップに立った。
ガスリー(アルファタウリ)は9番手、ペレス(レッドブル)12番手。
2度目のアタックを終え、トップは1回目のタイムでフェルスタッペン(レッドブル)。
これにボタス(メルセデス)、ハミルトン(メルセデス)、サインツ(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)、ルクレール(フェラーリ)、リカルド(マクラーレン)、オコン(アルピーヌ)、そしてアロンソ(アルピーヌ)までがQ3進出。
ここでの敗退はストロール(アストンマーティン)、ガスリー(アルファタウリ)、ベッテル(アストンマーティン)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、そしてラッセル(ウィリアムズ)の5台となった。
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