スプリントレース導入にドライバーから賛否両論
Image (C)Pirelli Motorsport 拡大します 今シーズン、F1は最大3レースでスプリントレースを土曜日に行うことを決めたが、ポルトガルGPのパドックではさっそくドライバーから賛否両論が聞かれた。
多くのドライバーから聞こえるのは「新鮮な試みで、大きな変化と新たな魅力が期待できる」と前向きなものだが、一部には異論もある。
それは、多分にこの計画が見世物興行的であると指摘するもので、そうしたドライバーからは、「上手くいかなかった場合、プライドは捨て勇敢に元に戻すべき」と、成功に懐疑的な姿勢をみせるものもある。
スプリントレースは7月のイギリスGP(シルバーストーン・サーキット)を皮切りに、9月のイタリアGP(モンツァ)、そして11月のサンパウロGP(インテルラゴス)の3レースで導入が決まっている。
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