ボタス(メルセデス)、「1周目のオーバーテイクがすべて」
Race Battle (C)Pirelli Motorsport
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今回のスペインGPを3位で終えたメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスは、「オープニングラップでルクレール(フェラーリ)に抜かれたのがすべてだった」と、レース後悔しさを滲ませた。
「1周目の3コーナーでルクレールにオーバーテイクされたことで、レース前半はずっと妥協を強いられることになってしまった。
ほんとうならトップ争いの2台に付いていかなくてはならなかったのに、あれで大きなギャップを開かれてしまったからね。
3位表彰台という結果はますまずのものだけど、ほんとうはもっと良いリザルトを期待していたので満足はしていないよ」と、振り返った。
またチームメイトであるハミルトンになかなか進路を譲らなかったことについては、「僕だってレースを戦っているのだから……」と、チャンピオン・チームのドライバーとしてプライドをみせた。
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