フリー2回目、角田裕毅(アルファタウリ)は7番手に
Barcelona Circuit (C)Pirelli Motorsport
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5月07日(金)15時(日本時間:22時)からバルセロナ・サーキットを舞台に2021年F1第4戦スペインGPのフリー走行2回目セッションが始められた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温21度、路面温度は41度まで上昇、コースはドライコンディションとなっている。
10分過ぎ、サインツ(フェラーリ)が縁石に乗ってフロントウィングを損傷、デブリ回収のためいったんバーチャル・セーフティカーとされた。
各車、ソフトタイヤを履くようになると次々にタイム更新を重ねた。
後半になってからはほとんどのチームが決勝レースを見込んだロングランに。
このセッションでもメルセデスAMG勢がスピードをみせ、ハミルトン&ボタスで1-2タイム。
3番手ルクレール(フェラーリ)、4番手オコン、5番手アロンソとアルピーヌ勢が好調。
6番手ガスリー、7番手角田裕毅とアルファタウリ勢が続き、8番手サインツ(フェラーリ)、9番手はフェルスタッペン、10番手ペレスとさらにレッドブル勢が並んだ。
明日はフリー走行3回目セッションと注目の公式予選が行われる。
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