スペインGPにカレンダー落ちの危機
Barcelona Circuit (C)Pirelli Motorsport
拡大します
2021年は第4戦として5月9日の開催が決まっているバルセロナ・サーキットのスペインGPだが、来シーズン以降の開催が危ぶまれている。
2020年で契約が満了したスペインGPの開催が決定しているのは2021年単発のみで、来シーズン以降についてはまだ不確定のままとなっている。
ここに、アメリカ第2のグランプリとして、2022年からマイアミGPの開催が確定。
現在すでに年間23戦もがカレンダーに登録されていることから、現行のグランプリのうちのいずれかが脱落する可能性があり、それがスペインになると疑心暗鬼に陥っているもの。
これについてF1のステファーノ・ドメニカリ/CEOも「現在の年間23戦以上に拡大することは考えていない」と否定しないでいる。
| 固定リンク
最近のコメント