ストロール父、フェラーリとの関係に終止符の動き
Lance Stroll (C)Ferrari S.p.A
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かつてはフォース・インディア・チームのオーナーとして、そして現在はアストンマーティンF1の代表として君臨するローレンス・ストロール氏(ランス・ストロールの父親)だが、本来深い関係にあったとされるフェラーリとの絆を終了させたようだ。
同氏に近い関係者によれば、ストロール氏は多数保有していた自慢のフェラーリ・ロードカーのコレクションを次々と売却。
またカナダのモントリオールに保有していたモンブラン・サーキットも売りに出したとのことだ。
同サーキットは、入手後フェラーリのためのジュニア育成ドライバーの舞台として提供、子息のランスもここで育てられた由緒あるサーキットだった。
伝えられるところでは、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長との折り合いが上手くいっていないとみられている。
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