ライコネン(アルファロメオ)、処分通知遅れに不満示す
FIA
ロマーニャGP決勝レースでレース再開時のポジションに誤りがあったとして、レース後30秒のタイムペナルティが科せられたアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンだが、レーススチュワードからは処分が下される時まで何も知らされていなかったという。
「処分が下されるまで何も通知はなかった。
だからその時まで自分は9位入賞したとばかり思っていたよ。
僕が知る限り、誰も何も聞いていなかったなんて、こんなのありなのかな。
ペナルティは残念なことだけど、まあマシンにポテンシャルがあることは証明できたからそれは由としているけど」と、元チャンピオン。
しかしライコネンはこの処分で貴重な2ポイントを奪われることとなった。
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