ドメニカリF1代表、日本GPの開催契約延長を歓迎
鈴鹿サーキット (C)Scuderia Toro Rosso
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鈴鹿サーキットでのF1日本GPの開催契約が新たに2024年までの3年間延長することが決まったが、これについてF1のステファーノ・ドメニカリ/CEOが次のように歓迎するコメントを明らかにしている。
「日本GPの開催地である鈴鹿サーキットのモビリティランドとはこれまでも友好的で良好な関係を維持してきたので今回の発表に安堵している。
日本はアジアにおけるF1人気のパイオニアでもあり、その存在はこれまでもそしてこれからも重要なポジションを占めるものだ。
また折りしも今シーズンは7年ぶりとなる日本人F1ドライバーも誕生して、さらなる関心を集めている。
角田裕毅の活躍如何では、今後さらに日本のF1人気も盛り上がることだろう」
ドメニカリ氏は元フェラーリ・チームの指揮官として、これまで何度も来日、親日家の一人として知られている。
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