アロンソ(アルピーヌ)のリタイヤ原因は『包装紙』
Fernando Alonso (C)Alpine F1
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2009年以来となる古巣チームに戻ってきたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1)だが、復帰第一戦となったバーレーンGPは残念ながらマシントラブルによるリタイヤという結果になった。
これについて同チームのマルチン・ブコウスキー/エクゼクティブ・ディレクターは「とても力強いレースをしていただけにアロンソのトラブルは残念なことだった。
リタイヤはブレーキトラブルによるもので、安全のためストップさせることにした。
トラブルの原因は予想外のもので、観客が食べたものなのかサンドイッチの包装紙がブレーキダクトに入ってエアを塞いでしまったからだった。
そのためにブレーキがオーバーヒートしてしまったんだよ」と、説明。
それでもアロンソは久しぶりのF1バトルに十分な手応えをつかみ取っていたようだ。
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