アロンソ(アルピーヌ)、ピレリの新タイヤに好感触
Fernando Alonso (C)Alpine F1
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アルピーヌF1チームは、フェラーリの後を引き継いで4月1日(木)と2日(金)の2日間、ピレリの2022年用18インチ径タイヤの開発テストをバーレーン・サーキットで行った。
初日はオコンが、2日の最終日はアロンソがテストを担当。
アロンソはこれまでブリヂストンやミシュランなど複数のメーカーのタイヤを経験したベテラン。
一日でグランプリ2レース分以上の距離にあたる144ラップを周回したアロンソは、「新しいタイヤはすでに良い段階まで熟成されている。
また僕らのアドバイスで来シーズンまでにさらに進化されることを願っている」との感想、新開発タイヤに確かな手応えを感じ取ったようだ。
18インチ径タイヤ次回のテストは4月20日(火)・21日(水)、メルセデスAMGチームによりイモラ・サーキットで行われる。
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