「プッシュし過ぎた」と、角田裕毅(アルファタウリ)
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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自信を持って臨んだ筈のロマーニャGP予選で、有効なタイムを記録する以前にクラッシュしてしまったアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、「プッシュし過ぎた」とその時の状況を語った。
「マシンの感触はとても良かった。
クラッシュしてしまったのは完全に僕のミスで、チームにはほんとうに申し訳なく思っている。
そこまではとてもうまくいっていたのでとても悔やまれる。
あの時シケインの入り口ですでにコントロールを失っていた。
結果、最後尾からのレースになってしまうけれど、明日は雨も予想されるので波乱が起きることを期待したい」と、20歳のルーキー。
日曜日の決勝レースでは最後尾からの追い上げが期待されるが、ただ狭いオールドコースのイモラ・サーキットはオーバーテイクが難しいのが難点だ。
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