フェルスタッペン(レッドブル)のトラブルはドライブシャフト
Max Verstappen (C)Redbull Racing
拡大します
16日(金)行われたフリー走行2回目セッション、走行開始わずか10分でストップを余儀なくされたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のトラブルは、推察通りやはりドライブシャフトに関するものだったことがわかった。
マシンはセッション中にガレージに戻ったものの修復は間に合わなかった。
原因は縁石を越えた時の衝撃とみられるが他チームでは起きていないのが気掛かり。
フリー走行1回目セッションでは角田裕毅(アルファタウリ)のマシンが電気系のトラブルに見舞われるなど、ホンダ陣営に問題が続いている様相。
逆にライバルであるメルセデスAMG勢は両セッション1-2体制を築くなど、流れを取り戻した感じだ。
今夜の公式予選でこの3週間の結果が明らかにされることだろう。
| 固定リンク