アルピーヌF1、「イモラは暑くないので戦える」
Fernando Alonso (C)Alpine F1
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開幕戦バーレーンGPではオコンが13位、アロンソはオーバーヒートとみられるマシントラブルでリタイヤとパフォーマンスを見せられなかったアルピーヌF1(前ルノー)だが、気温が下がる今週のイモラ・サーキット(ロマーニャGP)では戦闘力があるところを証明したいとしている。
これは同チームのマルチン・ブコウスキー/エクゼクティブ・ディレクターが
語ったもの。
「バーレーンGPでは気温が想定より高かったことが障害になった。
シーズン前テストのときよりもさらに高温だったからね。
これはもちろん全チーム同じ条件ではあるが、マシンの適正という部分でわれわれには向いていなかったと言える。
夏場のレースになる前にこの問題は解決しなければならないが、少なくともここ数戦は気温が低いレースが予想されるので、バーレーンの二の舞を演じることはない筈だ」と、説明している。
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