角田裕毅の好タイムはDRS(可変リヤウィング)のせい?
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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今回のバーレーン合同テストでみごと2番手となった角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)のタイムについて、ヨーロッパ・メディアからはDRS(可変リヤウィング)の使い方が貢献したとの分析を行っている。
それによれば角田裕毅の場合、ドライバーの操作によってコントロールできるDRS開閉のタイミングがライバルよりも早かったことがデータからわかったというもの。
テストではDRSゾーンの制限はなく自由に対応できるため規定に反するものではないが、してやられたライバルからのやっかみが感じ取れそうだ。
この注目ルーキーの真のスピードはバーレーンGPの際に証明されることだろう。
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