アロンソ(アルピーヌ)、F1参戦計画への懸念を一蹴
Fernando Alonso (C)Alpine F1
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F1復帰を前にスイスで行っていた自転車トレーニングで自動車と接触する交通事故に見舞われたアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ(39歳:スペイン)は、その後精密検査の結果を受け、上顎(あご)の矯正手術を行い、無事成功させたとのこと。
これについてこれまで沈黙していた当のアロンソは、自身のSNSでF1復帰に懸念がないことを主張した。
そのSNSでアロンソは「僕は元気さ、シーズンの準備に取り組むのを楽しみにしているよ」と、病院から書き込んでいる。
今年のF1は3月12日(金)から3日間の予定でバーレーン・サーキットを舞台のシーズン前テストからスタートするが、これに体調が間に合うことを示唆したものと思われる。
なおアロンソのF1参戦は2018年(マクラーレン)以来ということになる。
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