マクラーレンとレーシング・ポイントは合同テスト不参加
Yas Marina Circuit (C)Pirelli Motorsport
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2020年すべての公式戦を終えたF1だが、各チームは引き続きアブダビGPの開催地であるヤス・マリーナ・サーキットに残り、今度は若手ドライバーを対象とした合同テストに臨んでいる。
テストの機会が極端に少ない現在のF1であることから、ルノー・チームが大ベテランであるにも関わらず来季のレースドライバーに決まっている元チャンピオンのフェルナンド・アロンソの参加を画策するなど重要視するせっかくの合同テストだが、不参加のチームがあることがわかった。
それは共にメルセデス製パワーユニットを搭載するマクラーレンとレーシング・ポイントの2チーム。
その意図するところは不明だ。
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