予選Q1、ホンダ・パワー勢すべてQ2進出
12月12日(土)17時(日本時間:22時)からヤス・マリーナ・サーキットを舞台に2020年F1最終第17戦アブダビGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
なお天候は曇り、セッション開始時の気温は23度、路面温度は29度と想定より低い。
コースはドライコンディションと報告されている。
ハミルトンの最初のタイムはトラックリミットで無効になったーが、その際フロアパネルを傷めた懸念が持たれているようだ。
最初のアタックではボタス、フェルスタッペン、ペレス、アルボン、ストロールの順。
18分間に渡るセッションを終え、トップはハミルトン(メルセデス)、続いてボタス(メルセデス)、ルクレール(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)、ペレス(レーシング・ポイント)、アルボン(レッドブル)、クビアト(アルファタウリ)、ストロール(レーシング・ポイント)、サインツ(マクラーレン)、ガスリー(アルファタウリ)、ベッテル(フェラーリ)、リカルド(ルノー)、オコン(ルノー)、そしてジョビナッツィ(アルファロメオ)までがQ2進出。
ここでの敗退はライコネン(アルファロメオ)、マグヌッセン(ハース)、ラッセル(ウィリアムズ)、フィティパルディ(ハース)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の5台となった。
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