予選Q2、アルボン(レッドブル)突破ならず
引き続きサクヒールGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなるため上位にはミディアムタイヤ装着車が多くみられる。
前半の走行で早くもメルセデスAMG勢は53秒台にベストタイムを入れる。
トップはやむなくソフトタイヤに履き替えたフェルスタッペン(レッドブル)で53.647を記録。
2番手ペレス(レーシング・ポイント)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手サインツ(マクラーレン)、5番手ラッセル(メルセデス)、6番手ルクレール(フェラーリ)、7番手ストロール(レーシング・ポイント)、8番手クビアト(アルファタウリ)、9番手リカルド(ルノー)、10番手ガスリー(アルファタウリ)までがQ3進出。
ここでの敗退はオコン(ルノー)、アルボン(レッドブル)、ベッテル(フェラーリ)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、そしてノリス(マクラーレン)の5台となった。
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