予選Q2、ホンダ・パワー勢全員Q3進出
引き続きバーレーンGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。
Q1では全車ソフトタイヤだったが、このQ2では決勝レースを見据えミディアムタイヤ装着車がほとんどだ。
1回目の走行でサインツ(マクラーレン)がマシントラブルでスビン、コース上にストップしたためいきなり赤旗中断、まだ誰も有効なタイムを記録していない。
残り時間約9分でセッション再開。
2度目のアタックを終え、トップはハミルトン(メルセデス)でベストタイムを1分27秒台に入れた。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ボタス(メルセデス)、以下リカルド(ルノー)、アルボン(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)、ペレス(レーシング・ポイント)、オコン(ルノー)ねクビアト(アルファタウリ)、ガスリー(アルファタウリ)までがQ3進出。
ここでの敗退はベッテル(フェラーリ)、ルクレール(フェラーリ)、ストロール(レーシング・ポイント)、ラッセル(ウィリアムズ)、そしてストップしたサインツ(マクラーレン)の5台となった。
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