スリッピーなフリー1回目はホンダ・パワー勢が健闘
Istanbul Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月13日(金)11時(日本時間:19時)からイスタンブール・パーク・サーキットを舞台に2020年F1第14戦トルコGPのフリー走行1回目セッションが始められた。
ピレリは今回も5種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC1、ミディアムのイエローにC2、そしてレッドのソフトにC3という最も堅い部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は14度、路面温度18度、コースはドライコンディションとなっているが、グランプリ復活に伴い路面が再舗装されたということでかなりスリッピーのよう。
走り始めたドライバーからは「まるで氷の上を走っているよう」との声が続出している。
そんなコンディションでまだ参考にはならないものの、トップタイムはフェルスタッペン(レッドブル)、2番手にも同僚のアルボン(レッドブル)が続いた。
3番手ルクレール(フェラーリ)、4番手ガスリー(アルファタウリ)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手クビアト(アルファタウリ)でホンダ・パワー勢が健闘。
7番手ノリス(マクラーレン)、8番手ジョビナッツィ(アルファロメオ)、9番手ボタス(メルセデス)、10番手がオコン(ルノー)となった。
ハミルトン(メルセデス)はまだ15番手となっている 。
このあと15時(日本時間:21時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。
トルコGPフリー走行1回目の結果はこちら。
トルコGPの画像はこちら。
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