« 残留決定も納得いかず? ピエール・ガスリー(アルファタウリ) | トップページ | ガスリー(アルファタウリ)のリタイヤ原因はラジエター »

2020/11/04

凡ミスに反省しきりのラッセル(ウィリアムズ)

George Russell (C)Williams F1
拡大します
ロマーニャGP決勝レース終盤、セーフティカー先導によるペースラップ中、突然の単独スピンで一人芝居のクラッシュ劇を演じたウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルは、「完全な自分のコントロールミス」と反省しきりだった。

「F1ドライバーとは思えないまるで素人レーサーのような凡ミス。
おそらくこれまで自分が犯したミスの中でも最も恥ずべきものだろう。
チームのみんながとてもいい仕事をしてくれたというのに、僕がすべてをブチ壊してしまったんだ。
ほんとうに悔やんでいるよ」と、今年22歳のイギリス人。

その失意ぶりにハミルトンら先輩ドライバーからは「誰でも通る道。
この反省を将来に活かせばいい」と、慰め(?)の声が聞かれているという。

|

« 残留決定も納得いかず? ピエール・ガスリー(アルファタウリ) | トップページ | ガスリー(アルファタウリ)のリタイヤ原因はラジエター »