アロンソ(ルノー)、1月1日からの作業開始を要望
Wind Tunnel (C)Renault Sport F1
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来シーズン、ルノー・チームからのF1復帰に備え、プライベートテストの敢行やファクトリーでの開発など積極姿勢をみせているフェルナンド・アロンソが、今度は新年の作業にもチームに要望を出していることがわかった。
現在のルールでは、2022年マシンの風洞実験によるエアロダイナミックス開発は2011年の1月1日から作業が解禁となっている。
通常、どこのチームでも新年は数日の休みが組まれているのだが、アロンソは初日の1日からの作業開始をチームに求めているのだという。
同チームでエクゼクティブ・ディレクターを務めるマルチン・ブコウスキー氏によるとアロンソは初日の1月1日からエンストンのファクトリーに出向き、作業の手伝いをする意思までみせているということだ。
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