バーレーンGP予選、メルセデスAMG勢フロントロウに並ぶ
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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11月28日(土)17時(日本時間:23時)からバーレーン・サーキットを舞台に2020年F1第15戦バーレーンGPの公式予選が始められた。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
再び全車ソフトタイヤとなった予選Q3、最初のアタックではハミルトンがトップに。
2番手フェルスタッペン、続いてボタス、ペレス、ガスリーの順。
2度目のアタックを終え、ポールポジションを獲得したのはハミルトン(メルセデス)でこれはポルトガルGP以来となる今季10回目、自身通算98回目の快挙となった。
2番手も僚友ボタスがつけ、メルセデスAMG勢のフロントロウ独占。
3番手フェルスタッペン、4番手アルボンとレッドブル勢が2列目に並んだ。
5番手ペレス(レーシング・ポイント)、6番手リカルド(ルノー)、7番手オコン(ルノー)、8番手ガスリー(アルファタウリ)、9番手ノリス(マクラーレン)、10゛んてがクビアト(アルファタウリ)となった。
バーレーンGP決勝レースは29日(日)17時10分(日本時間:23時10分)から全57周で行われる。
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