レッドブル、「来季もメルセデス追撃の手緩めない」
Christian Horner (C)RedBull Racing
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今季まだ4戦を残して早くもメルセデスAMGチームが7年連続のコンストラクターズ・タイトルを決めたが、その最大のライバルだったレッドブル・レーシングは来季も追撃の手を緩めないとしている。
これは同チームで現場の指揮を執るクリスチャン・ホーナー代表が次のようにメディアに語ったもの。
「2021年は現行レギュレーションでの最後の年で、今年と基本的にレギュレーションの変更がないため勢力図は変わらないという見方が強いようだが、われわれはそれを甘んじて受け入れるもりはない。
ライバルが慌てるようなエキサイティングなシーンを演じるつもりだ」と、宣戦布告(!)。
今年のドライバーズ・チャンピオンシップはまだ結着が付いていないが、獲得の可能性があるのはすでにメルセデスAMGチームの二人(ハミルトン&ボタス)に絞られている。
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