ペレス(レーシング・ポイント)に再び警告処分
FIA
ポルトガルGPのレーススチュワード(審査委員)は、25日(日)行われた決勝レース中、セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)に他車への妨害行為があったとして警告(叱責)処分としたことを明らかにした。
それによればペレスは決勝レース64周目、後方からオーバーテイクしようとしたガスリー(アルファタウリ)の走行を、進路を変えて妨害したというもの。
ただ各データや関係者からの聴取の結果、意図的で悪質なものではなかったとして警告処分に留めたということだ。
この二人は前日の公式予選接触でも同様のインシデント(出来事)があったとして、やはりペレスに警告処分が科せられている。
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